シエンタ(ナビレディパッケージ搭載車)に社外ナビ パナソニック「ストラーダ CN-E300D」を取付ける為に必要なハーネス/ケーブル(配線)をご紹介致します。
ガソリン車・ハイブリッド車とも同じハーネスで取り付け可能です。
パナソニック「ストラーダ CN-E300D」の基本性能と特徴
パナソニック カーナビのベーシックモデル
基本仕様
発売日 2017年8月
サイズ 178x100x183 mm
TVチューナー ワンセグ
搭載プレーヤー CD
外部メモリスロット なし
Bluetooth 対応
接続端子 なし
ハンズフリー 対応
ナビ・ETC連動 非対応
Bluetooth対応モデルなので、スマホやタブレット連動で音楽を楽しむことができます。
オプション追加なしで渋滞回避ルート検索機能や大雨などの気象情報も受信しナビに表示。
交差点や分岐の手前で分かりやすいイラスト表示。
衛星「みちびき」や「3Dジャイロ」を併用のナビなので自動車位置をしっかり測位。
パナソニック カーナビ ハーネス適合表
以下のPanasonicカーナビの型式の場合には、今回ご紹介する同じハーネスで、シエンタのナビレディパッケージ搭載車に取付けが可能なので参考にして下さい。
「現行モデル」
CN-RX04D・CN-RE04D・CN-RA04D・CN-F1XD・CN-F1SD・CN-E300D・CN-RX03D・CN-RE03D・CN-RA03D・CN-F1D・CN-E205D
「販売終了モデル」
CN-AS300D・CN-R330D・CN-E200D・CN-H510D・CN-RX02D・CN-RS02D・CN-RX01D・CN-RS01D・CN-R500D・CN-R300D・CN-S310D
シエンタ ナビレディパッケージ搭載車に必要なハーネス・ケーブル
基本となるハーネス(電源ハーネス・車速ハーネス・ラジオアンテナ変換一式セット)
ナビレディパッケージ非搭載車のシエンタには、このハーネスのみ必要となります。
ナビレディパッケージのステアリングリモコンを操作する為に必要なハーネス(ステアリングリモコン28ピン→3極変換ハーネス)
ナビレディパッケージのリアカメラを社外ナビに映し出す為に必要なハーネス
走行中に、助手席同乗者がテレビを見たりナビ操作ができるようにするには、パーキングブレーキの配線をアースに落とす必要があります。
ご自分でナビを取付けるのなら加工に必要な工具。
パナソニック「ストラーダ CN-E300D」の取付け方法と工賃
自分で取付け(DIY)・・・工賃0円
取付けが可能なら一番お金が掛らない方法。
ナビとハーネスをネットで購入しディーラーに持込み取付・・・工賃30,000円前後
基本的にはディーラーの持込み取付は対応可。
走行中はテレビ視聴・ナビ操作ができない仕様で取付け。
ナビとハーネスをネットで購入し、近くの持込み取付が可能なショップを探す・・・工賃20,000円前後
走行中にテレビ視聴・ナビ操作もできる仕様で取付け。
この方法がトータル金額ではDIYの次に安い取付け方法!
カー用品店で購入し取付け・・・工賃15,000円前後
工賃は最安値ですが、量販店なのでナビ本体とハーネスはネット購入に比べかなり高くなります。
走行中にテレビ視聴・ナビ操作もできる仕様で取付け。
この中から、ご自身に合った取付け方法を選択して下さい。