今回はトヨタ シエンタ G“Cuero”(特別仕様車)の内装画像・インテリア画像をどど~んと20枚掲載!

特別仕様車 G“Cuero”はディーラーで展示車両を置いていないところも多いのですよね。

購入をご検討されている方はゆっくり見ていって下さい。

まずは、おさらい…

2015年7月発売のシエンタ170系!

販売から2年経過した昨年2017年8月に特別仕様車として「G クエロ」を発売しました。

「G クエロ」の特徴は大きく分けて2つ!

人気のGグレードをベースに人気オプションの「LEDランプパッケージ」「トヨタセーフティセンスC」が標準装備され価格も安く設定。

もう1つの特徴は、内装・インテリアが通常のモデルと異なり本革巻きシフトノブ (オレンジステッチ)・本革巻き 3本スポークステアリングホイール(オレンジステッチ) ・シート表皮 (専用上級ファブリック&合成皮革+オレンジステッチ)となります。

実にこのオレンジステッチがオシャレ♪

シエンタ購入を考えているけど

「シエンタは通常モデル?特別仕様車どっちにしようか…」

と悩んでいる方はメーカーのカタログと見比べて頂きながら新車購入時の参考になれば幸いです。

トヨタ・シエンタWebカタログは→こちらからご覧になれます。

今回の撮影の車は前回と同じ→「シエンタ Gクエロ 外装画像・外観画像を23枚掲載!実車で見るエクステリアとボディ

メーカー トヨタ
車種 シエンタ
型式 DBA-NSP175G
グレード G“Cuero” (特別仕様車)
カラー ホワイトパールクリスタルシャイン
エンジンタイプ ガソリン




運転席・助手席

シエンタ「SIENTA」のインパネから見て行きます。

シエンタインパネ

通常のモデルでもインパネ周りはオレンジのステッチが入っていますが、特別仕様車「G“Cuero」はシフトノブとステアリングにもオレンジステッチが入っている事で一層インパネまわりが統一感がありハイセンスです。

運転席

シエンタ運転席

シエンタ座席1

特別仕様車「G“Cuero」は運転席の座席にもオレンジステッチが入っています。

座席は固過ぎず柔らか過ぎないちょうど良い固さで長時間のドライブでも疲れにくい設計。

またGグレードにはアームレストが装備されています。

運転席ドア

シエンタ運転席ドア

運転席のドアにはドア開閉時に掴みやすいロングプルドアハンドルが採用されています。

メーター

シエンタメーター

ガソリン車はマルチインフォメーションディスプレイ

運転中は視界の邪魔にはならず、速度など自分の知りたい情報を見たい時だけ素早く分かる設計。

ハンドル

シエンタハンドル

ハンドルは本革巻き 3本スポークステアリングホイールもオレンジステッチ

本革製なのでハンドルを握った感触は手にしっとりとフィットします。

メーカーオプションのナビレディパッケージ29,160円を選択する事でステアリングから手を離さずオーディオ操作が可能になります。

シフトノブ・オートエアコン

シエンタ中央インパネ

シフトノブも本革巻きシフトノブにオレンジステッチ

ガソリン車にはD(ドライブ)横にS(スポーツドライブモード)のポジションがあるので坂道でエンブレをかける際に便利。

スポーツドライブモードはハイブリッド車にはありません。

オートエアコンはXV・Xグレードにはつきませんので注意が必要です。

プッシュスタート

シエンタスマートエントリー

やはりオートエアコン同様、スマートエントリーもXV・Xグレードには設定がありません。

個人的にはオートエアコンが無いのは我慢できてもプッシュスタートは必須アイテムです。

スマートエントリーの場合は、車内にキーがあればロックができない仕様になっておりキーを閉じ込める心配もありません。

毎回の乗り降りにも便利なので是非ともGグレードを選び、オプションでプッシュスタートを選択したいものです。

運転ビュー

シエンタ運転時ビュー

運転時の視野はこんな感じです。

社外品のドラレコもバックミラーで隠れるので運転時に視界に入ることなく気になりません。

画像のドラレコはケンウッド(DRV-N530)

同じモデルの購入検討されている方は、トヨタセーフティセンスに干渉することなく視界に入ることもない場所に取り付け可能です。

助手席

シエンタ助手席

シエンタ座席2

運転席同様オレンジステッチが可愛くてオシャレ♪

アッパーボックス

シエンタアッパーボックス

助手席のアッパーボックスを開くと鮮やかなオレンジ色!車検書を入れるだけでは勿体無いですよね。うまく活用したいものです。

お買い物フック

シエンタお買い物フック

普段の買い物などトランクを開けるほどでは無いけど助手席の足元に置くと汚れる!

そんな時に便利なお買い物フック♪重さ3kgまで吊り下げることが可能です。

何気ない機能ですが女性にはとても重宝します。

助手席ビュー

助手席ビュー

助手席からの視野はこんな感じです。

画像では狭く感じますが実際は視界は広く圧迫感もありません。




後部座席

シエンタ「SIENTA」の後部座席を見て行きます。

2列目後部座席

シエンタ後部座席

「G“Cuero」は2列目後部座席にもオレンジステッチが入ります。

※通常車に5人乗らない場合は画像のように中央のヘッドレストをのけると後ろの視野が広がります。

スペースも十分広くくつろげます。

乗降用アシストグリップ

シエンタアシストグリップ

後部座席の乗り降りの際に便利な乗降用アシストグリップ

お年寄りやお子さんにもやさしい設計です。

3列目後部座席

シエンタ補助シート

3列目後部座席は通常時は使用しないので座席下に閉まうことになると思います。

3列目のスペースは狭いのであくまでも補助シートの役割!




ラゲージスペース

最後にシエンタ「SIENTA」の荷台・収納スペースを見て行きます。

3列目シート収納時

収納スペース1

シエンタが人気の理由のひとつが大容量の収納スペース

通常3列目シート収納時のラゲージスペースが一番多く使われると思います。

開口高約1040mm・奥行きは約900mm

このスペースだけで釣りやキャンプなどのアウトドアグッズ一式積み込むことができるスペースです。

またディーラーオプションのラゲージボード10,800円を購入するとフラットな床面になります。

2列目シート格納時

収納スペース2

2列目シートも収納すると奥行きは約1430mm

16インチの自転車をそのまま載せることも可能ですし、引越しの際に割と大きめの荷物を運ぶことも出来ます。

3列目シート使用時

収納スペース3

この形ではほとんど使うことは無いと思いますが奥行きは約300mm

日常の買い物なら困らない収納スペースです。

まとめ

今回はシエンタ特別仕様車Gクエロの内装画像・インテリア画像特集でした。

内装・インテリアも年齢や性別を問わずオシャレで心地よい感じです。

新車購入時には色々と迷いますが、特別仕様車「G クエロ」のオレンジステッチが可愛いという理由だけで、このモデルを選んでも問題なく「買ってよかった車」だと思うはず!!

今回掲載の画像が皆様にとって新車購入時の参考になれば幸いです。